第2話。変人と『魔法使い』
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ゃくちゃ。」
「・・・・辛いよ?」
「痛いのはやや。けど丈夫やで?これでも我慢強いほうや。シロちゃんも。」
親父は目をつぶり、そうか・・と頷き。
「じゃ、明日から魔法を教えてあげる。士郎も望んだら教えてあげるつもりだ。」
「おお!あんがと親父!!俺、頑張って姉ちゃんを爺ちゃんから取り返したるわ!!そんでみんなで暮らそうぜ!!」
親父は今度は目を細め、何か幸せの風景を見ているかのように・・・・
「ああ・・そうだね。みんなで一緒に・・・・」
微笑むのであった。
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