34話「ロリへの愛は世界を救うか?E〜落ちてくる空〜」
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も……はぁ……バナナを食べたいんですか……?」
「いや、聞かなかったことにしてくれ」
「これ……凄く良い味です…あんっ……白濁で濃厚な液体になって美味しい……でも、必死に舐めないと零れ落ちそうで大変で……んぅ……息継ぎが大変ですっ……はぁ……」
「ま、まだまだ代わりのバナナはがたくさんあるぞ」
「はぁん……有難うございますぅ……んっ……」
バナナを頬張るロリ娘と一緒に、密室の中で生活できた俺は幸福である。
とりあえず、土操作で空気穴を作っておこう。窒息死するのは勘弁願いたい。
「このバナナ……もう甘くて甘くて……舌が止まらないです……お師さまぁ……はぁんっ……こぼれ落ちそう……んっ……」
白真珠はバナナの味に満足している。俺はそんな彼女を見るだけで満足だ。エロ可愛いし。
でも、食の神が作り出した食べ物だから――恐らく材料は――魔物肉や人肉な可能性が濃厚なのだが、正義に燃える吸血姫にそんな事実は言えなかった。
真実を話せば自殺するかもしれない。こんなに可愛くて素直で良い美少女の心を傷つけたくないのだ。
今頃……ロシア軍の奴らも食の神にクッキングされているだろうなぁ……。
クッキングマスターの名前の由来、分かってくれただろうか?
死んだ奴を問答無用で食べて、高級食材にしちゃうからクッキングマスターなのである。きっと、向こうは俺達や魔族を家畜として見ていると思うのだ。
「美味しい……どうやったらこんなに美味しい果物が育つんだろう……はぁはぁ……」
どうやったら、銀髪ロリ娘なのにそんなに胸が育つのだろう。
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(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)変態バナナだぁー!
(´・ω・`)唾液で溶けまくるバナナとか最高じゃな?
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)変態だよー!これ考えた先生ぇー!
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