UXIG設立!宇宙を襲う悪魔とインフィニティット・ストラトス
本当に何回異世界行くんだろー
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「ちょ、銀色!?」
「私の得意料理、八宝菜☆」
「やったやったぞ!」
キリトさんは、ヤンデレアスナさんに監禁されています。しばし本編前の茶番劇をお楽しみ下さい。あと、キリトのセリフは全てウルトラマンのOPの歌詞です。
「どう?美味しい?」
「どうもこうもまずぜ!」
「!?キリト君はそんな事言わないわよ!」
スパーン。
「ちょ、おま」
「そうよ・・・最初からこうすれば良かったのよ・・・」
ヤンデレアスナさんが包丁を取り出す。
「on・・・」
「ずーっと一緒に居ようねー、キリト君」
「闘いから逃げてた真面目にさようならさ」
「ここから一歩さがらな-い!」
「ティガーーーー!」
ガラララ。
「はいカットー。」
「お疲れ様〜」
え?
本編スタート!
エリアルシティメインコンピューター室
「フォッフォッフォッフォッフォッフォッ」
「貴方、何かしてるわね?」
紫と弧門が構える。弧門の方はナイトシューターを、紫は飛行虫ネストを構える。
「フォッフォッフォッフォッ」
チュン、バキュンバキュンバキュン!
「くそっ、メインコンピューターがやられるぞ!」
「弧門、変身して!」
「迂闊に出来ねぇよ!」
「とにかく、変身するから、下がってろ!」
「ネクサーーーーーース!」
「シュァ」
「フォッフォッフォッフォッフォッフォッフォッ」
「ラムダ・スラッシャー」
光の刃がバルタン星人を捉える。
「フォッ!?」
ズシャーン!
「セェァ!」
［オーバーレイ・クロスシュートローム]
ジュネッスのネクサス最強光線を浴びたバルタン星人は爆散する。
「弧門、紫!コンピューターは!?」
「我夢!コンピューターがやられた!どうなる?」
「待って、計算する。」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ・・・
「出た。エリアルシティごと異世界に移動する。」
「回避出来ねぇか?」
「無理だ。」
「どうしてかしら?」
「だって・・・」
「「だって?」」
「今ワームホールの中だから」
「はいぃぃぃぃぃぃい?」
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