暁 〜小説投稿サイト〜
ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』
第二部
十三章
ヘルちゃんがマスターに嫉妬?
[1/2]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
シュウはネクロに腕を引っ張られながらホテルに向かって行った
ネクロ「チィのろまめ・・・魔王様早く歩いてください」
シュウは苦笑いしながら歩いてるうちに目的地のホテルにたどり着いた
━━━ホテルロービー━━━
秋水「遅いバカ主」
シュウは悪かったと苦笑いをしながら秋水達に謝っていた時の事だった
レヴァ「マイマスターお帰りなさい」
レヴァがシュウの腕に抱きついてきた
それを見て秋水も照れながらだけどシュウの腕に抱きついた
シュウ「レヴァはともかく秋水が抱きついて来るなんて珍しいな」
秋水「な、うっさいわよ・・・レヴァがいつも抱きついてるから・・・あのそのどんな感じかなっておもったのよぉぉ/////」
秋水は顔を真っ赤にしてシュウに腹パンをした
秋水ちゃん照れてるのめっちゃくちゃ可愛い(_??ω?)_バァン←作者ちょっとこっちおいで (*・∀・*)ノ ハーィ・・・ギャーーーーー
レヴァ「秋水は素直じゃないなー、ま、素直になってもマスターは譲らないよ」
秋水「べ、別にそんなのじゃないから・・・/////」
シュウ「レヴァ・・・ヘルちゃんの顔見てみ」
シュウにそう言われてレヴァはヘルの顔を見た
ヘル「お姉ちゃん・・・」
ヘルが不機嫌そうな顔でレヴァを見つめていた。
レヴァ「ヘルちゃん?・・・どうしたの」
ヘル「もう、お姉ちゃん嫌い」
ヘルはレヴァにそう言って何処かに走っていった
レヴァ「ヘルちゃん!?ちょっと待って」
レヴァもヘルのあとを追いかけて走っていった
シュウ「大丈夫かな?」
秋水はシュウの腕に抱きつながらこんな事を思っていた
秋水(レヴァには悪いけど・・・今だけバカ主のこと独占できる/////)
━━━ホテルの何処か━━━
レヴァ「ヘルちゃんちょっと待って・・・ねぇ待ってよ」
ヘルはレヴァの言葉を無視して走った、そしてレヴァを振り切った
ヘル「お姉ちゃんのバカ・・・」
ヘルの目から涙が流れていた
ヘル(お姉ちゃんにあんな事言っちゃったせっかく仲直りできたのに私のバカ)
ヘルは立ち止まりその場に座り込んで泣き叫んでいた
その泣き声を聞いてレヴァはヘルの方向に向かって走っていきヘルを見つけた
レヴァ「ヘルちゃん」
レヴァはそっとヘルの肩を叩く
ヘル「お姉ちゃん・・・ふん」
ヘルはレヴァの顔を見るなりプイっと別の方向に顔を向けた
レヴァ「ごめんね・・・ヘルちゃん」
ヘル「お姉ちゃんは私よりマスターの方が好きなんでしょ」
レヴァは頷きそうになるが首を横に振った
レヴァ「マスターも好きだよだけどヘルちゃんの事も大好きだよ」
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ