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姦物語(ヤリモノガタリ)
神原も?
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んと繋がったまましばらく拝見していると、火憐ちゃんがアヘ顔させられて、後はダブルピースするだけになっていた。月火ちゃんを奴の毒牙に掛けても良いものだろうか?
「ああっ、あああ〜」
「んん? んんんんっ?」
 男前な顔をして火憐ちゃんのイキ顔を見るオッサン。髭でもつけたらタカラヅカのレッドバトラー船長みたいだ。
 妹の方も娘役ができるような可愛らしいキャラじゃなくて男役で、背が高い責めでタチだと思っていたが、神原の前ではすっかり「ねこさ〜ん」になっていた。
 デッカイ妹を簡単に倒して満足したのか、奴の目線がこっちに向かった。
「さあ、月火ちゃんも、こっちにおいで」
 奴の目的はやはり僕じゃなくて月火ちゃんだった。体力とか性欲も無限らしい。もうあの味を覚えさせられたら、兄とのおままごとのセックスでは満足できない体になるかも知れない。
「月火ちゃんをヤルには、まず僕を倒してからにしてもらおうかっ」
 僕も神原の前にマッパで立ち塞がって「この○×座○○のアララギがな!」みたいに、雑魚でヤラレ役のシルバー聖闘士的な登場の仕方で立ち上がった。
「ええ、それでもいいですよ、先輩」
 神原は僕からの挑戦など簡単に打ち破って、一瞬で手コキか口でイカせられると踏んで、僕から吸精して小さい方の妹を頂くつもりのようだ。
「チュ〜〜〜〜」
「うそ〜〜〜ん」
「ポンッ!」
 僕は神原に本当に一瞬でイカされてしまった、く、悔しいのに感じちゃった。
 私、バキュームフェラされちゃったんです、それがもうとても気持ちよくって濡れちゃって。みたいな感じで宇能 鴻一郎調で終了させられて、これから月火ちゃんをネトラレされてしまう。
「あっ、神原さんっ」
 月火ちゃんのお口は処女だったのに、神原経由で僕の精子を飲まされて穢されてしまった。奴は僕の事を自分の外付けの*ィンティンだとでも思っているようだ。
「ほら、これがお兄さんの味だよ、悪い子だなあ、兄妹でしちゃうなんて」
「ああ、そんな事言わないで下さい」
 月火ちゃんも奴に話すときは敬語だ。僕にもその分、ほんの少しだけ敬意を抱いて貰えないだろうか?
「火憐ちゃんと一緒で、男に汚された所を綺麗にしてあげるよ」
 今回も、兄の毒牙にかかってしまった女の子を、自分が綺麗にしてやる設定のようだ。
 精子を飲まされた上に顔とか首筋までオッサンにペロペロされ、どう見ても汚されているが、僕のネトラレ属性は非常に満足していた。
「あっ、女同士なんて、ダメです」
 現在正妻の月火ちゃんが、オッサンに頭の天辺から爪先までねぶり倒され、メスの顔をして喜んでいる。
 僕は月火ちゃんと結ばれた当日と言うか数時間で奥さんを神原に寝取られてしまったダメ男君だ。
「はあっ」
 神原に胸も揉まれてチューチューされ、すでにメスの
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