去年までは女子高生だったんだからね!
[2/3]
[1]次 [9]前 最後 最初
て、心電図と混同しているとしか思えない。
ともあれ、今の私はショーツ一枚の女子高生。
じっくり見られたあと、魚みたいに裏返される。
今度は触られた。
背中をすっと撫で、メインのお尻へ。
「う」
エステがこんな感じなのかな?
紙パンツ一枚で全身マッサージされるのかな?
「う、う、あ、あふぅ、あん、あー」
執拗な責めに、あえぎ声が出る。
ここで、彼が愛撫を中断して、脱いだ。
あっという間に全裸になった。
──────────
もういいよね。
濡れそぼったショーツは、自分から脱ぐことにした。
うつぶせのまま、ショーツに手をかけると、
彼が止めた。
「パンティ穿いたままでしたいんだ」
パンティ!?
だめだよ、女の子にそれ言っちゃあ。
「しょーつ」
なるべく可愛く発音した。
──────────
全裸も好きだけど、パンティ、もといショーツ一枚の姿にもそそられると告白する彼。
ちょっと意外で新鮮だった。
今までのHは、結局必ず全裸にしてたのに。
だいたい、ショーツを脱がないとセックスできないでしょ。
彼は告白を続ける。
「本当はブルマがいいんだ」
ぶるま!
ま、知ってる。
知識だけで、実物を見たことはない。
彼も、グラビアやDVDで見ただけだと言う。
私はアニメで見たことがある。なるほどセクハラだと思った。
「ブルマエッチ、ハードル高そう」
──────────
まず、新しい白いショーツに穿きかえる。
その上に、パンチラ対策用の黒いショーツのうち、一番大きなものを穿く。
彼は全裸。私はブルマ一丁というエッチな姿になる。
やっぱり、ものすごく恥ずかしい。
なにか体操してみて、と彼が言う。
じっとしているのも恥ずかしいから、自由に体を動かす。
彼の視線は、主にお尻、時々、脚と乳房に注がれた。
私としては、揺れる“おっぱい”が一番恥ずかしかった。
10分ほどで、見ているだけではたまらなくった彼が、お尻を襲ってきた。
ハミパンと言うらしい。
ブルマの下からショーツがはみ出す、女子にとって一番の羞恥。
一方、男子にとっては女子の下着を見られる唯一のチャンスだった(らしい)。
私はヤラセのハミパンをさせられた。
──────────
ともあれ、
最後はセックスだった。
結局、ブルマ風味ショーツを直に穿き、ずらしながら挿入を受けた。
正常位ならまだしも、後背位のいやらしさは失神ものだった。
「あ、あ、あ、あん、うう、う、ああん」
体位を替えるたびに、激しい突かれるたびに、結合は何度も外れた。そのたびに、彼の指がショーツ
[1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ