異世界に飛んじゃいました。1
[8]前話 前書き
私はいつも学校の帰り道、その時、私の頭の中で「異世界に行きたくないか?」という声が聞こえてきた。それが何週間か続き、そんなある日、いつもの帰り道に帰ってきて、コンビニに行くためにもう一度、家に出て、コンビニで買い物をし、会計を済ませ、コンビニの駐車場を出たとき、私の世界は変わった。少しして、目を覚めるとそこはいつもの日本ではなく、ライトノベルとかでも出てくる「異世界」みたいだった。
えっ?なんで?
私の前に現れた一人の女性、その女性はジョセフィーユと名乗り、ジョセフィーユが私を呼んだことも聞いた。「その理由はいつも、全く退屈な日常を送っていて、そんなとき、あっちの世界であなたを発見をしたの。そして、お笑いはなんなのかを興味を湧き、私が異世界に呼んだという訳。」
「つまりはここは異世界で、ジョセフィーユさんは。」
「ジョセフィーユでいいよ。」
「ジョセフィーユは私とお笑いをやりたいということかな?」
「そんな感じです。」
本当は嫌だったけど、でも、すぐに日本を戻るだろうと思い。
「分かった、私、ジョセフィーユと漫才を組むよ。」
「漫才?」
「ボケとツッコミの役割があって、そのボケはボケていき、ボケたところをツッコミが突っ込んでいくという感じで言葉で笑わせるものが漫才なの。」
「そうなのか。」
「大変だと思うけど、頑張ろう。」
「おう!」
そして、私とジョセフィーユの異世界からお笑い生活が始まるのだった。
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