暁 〜小説投稿サイト〜
ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』
第二部
八章
迷子?ふくしゅー?再び登場バルムンク
[1/2]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
?????ザブーン??????
???「ますたーどこー・・・でてきてくれないと泣いちゃうぞ」
砂浜をとぼとぼと歩きながら誰かを探す少女
係員「どうしたの迷子?」
少女は首を横に振りこう答えた
???「迷子じゃないよバルムンクだよ」
係員「バルムンクちゃんって言うのかお姉さんと迷子センターまで行こっか」
バル「マスターが知らない人にはついていっちゃダメって言ったお姉さん知らない人だからやだ」
係員のお姉さんは困っているとバルが向こう岸が騒がしいのに気がついた
バル「よく見えない・・・うん?・・・ますたー居たー」
バルはシュウ達の居る砂浜まで走った
一方その頃シュウはと言うと
チ───(´-ω-`)───ン気絶していた
気絶しているシュウの隣で正座するアロンちゃん
アロン「・・・怖かった」ガクブルガクブル
アロンちゃんが震えている理由それは
━━━━━━アロンちゃんが正座している理由━━━━
秋水「アロン・・・もうしない?」
アロン「はい、すみませんでした。もう秋水ちゃんにイタズラしません」
━━━━━━━━━━
秋水にこっぴどく怒られ反省していたのであった
秋水「たく、アロンはもう・・・・・・バカ主はまだ気絶してるみたいね」
秋水はそっとシュウの頭を持ち上げ自分の膝の上に置いた
秋水(また、ほっぺ触ってもいいのかな・・・良いよね)
ツンツンとシュウのほっぺをつつく
秋水(柔らかい・・・これが起きてる時もできたらな〜・・・はぁー何で素直にできないんだろう)
マビ「秋水ちゃんどうしたのですか?悩み事ですか?」
秋水「まー、そんな感じかな」
秋水はマビに素直になれなくて困っていると言った
マビ「秋水ちゃんもヘルちゃんと同じですねフフフ・・・やっぱりマスターに甘えたかったですね」
秋水「別に甘えたいとかそんなんじゃなくて・・・・・・/////」
マビ「甘えたいのでしょ?」
秋水は顔を真っ赤にして頷いた
マビ「秋水ちゃんはいつも頑張ってくださってますからマスターに甘えても罰は当たらないと思いますよ」
マビはクスクスと笑いながら秋水にそう言い残すとパラソルの下で本を読み始めた
秋水「甘えても・・・いいんだ/////」
秋水はちょっと甘えても良いかなと思っていたその時だった
バル「またせたなマスターふくしゅーのじか・・・もごもごー」
秋水はバルムンクの口を塞いでしーっと指でするとバルの口から手を離した
バル「マスターねてるのかぁ起こしてあげたら可哀想だからみんなとあそんでくるね」
バルはレヴァ達の居る海の方向に走っていった
そのレヴァ達は今
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ