暁 〜小説投稿サイト〜
ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』
第二部
八章
迷子?ふくしゅー?再び登場バルムンク
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何をしてるのでしょう?

レヴァ「そーれー」

ヘル「お姉ちゃん上手い」

バスにゃん「次はこっちのばんにゃ、スーパーバスにゃんアターック」

ビーチバレーをレヴァ達はしていた

レヴァ「これぐらい簡単に・・・キャ」

バスにゃんのスーパーアタックが強すぎたみたいだがレヴァは弾き飛ばされそうになりながらも耐える

ヘル「お姉ちゃん」

ヘルはだんだん後ろに下がっていくレヴァの背中を支えた

バスにゃん「にゃーずるいのにゃー」

セクメト「バステトずるくないからね」

バスにゃん「ずるいのにゃ、ボールは1人で受け止めるものにゃ」

セクメト「でも、あの威力のボールは1人じゃ無理でしょ」

レヴァ「これくらい打ち返してやるフンヌヌヌ」

レヴァはバスにゃんの撃ったボールをうち返したが

ヘル「お姉ちゃん腕が・・・」

レヴァ「いったー、これぐらい大丈夫」

ヘル「でも、今いったーって言わなかった?」

レヴァ「そ、それはボールがいったーって事だよ」

ヘルは本当にっと尋ねるような顔をしてレヴァを見つめる

レヴァ「ヘルちゃん、お姉ちゃん大丈夫だからね」

ヘル「そう?それならいいけど」

その時だった

ロンゴ「次はうちが打つでー覚悟しいやお2人さん」

オズ「頑張れロンゴたーん」

ロンギヌス「断罪魔剣の力見せてあげなさい」

カース「処しちゃえー」

オーア「いきがるな小娘共め、我が軍勢が貴様ら如きに負けるはずが無い」

アルギュロス「お姉ちゃん負けた時どうするの?」

オーア「だから、負けるはずが無いと言ったであろう」

ぎんいろ「オーア・・・ぎんいろ達負けるの?」

オーア「何度も言わせるなアルギュロス」

ぎんいろ「私はアルギュロスじゃない・・・ぎんいろ」

オーアはちょっとイラついてきていた

オーア「勝てばいいのだろ勝てば・・・我の本気を見せてやる」

ロンゴ「えらい事言ってくれたな〜負けた時偉い目合わせたらる・・・いくで、オーア=ドラグ」

オーア「小娘が何処からでも撃ってこい」

オズ「えーの?じゃあ〜お言葉に甘えて」

ロンゴ「オズ姉さん何するん?」

オズはロンゴが持ってたボールを取りネットを潜ってオーア達のチームのほうにボールを落とした

オズ「これで1点先取したねー」

全員「えええーーー」

オーア達はこの行動を見て思った事「あんな事言わなかったらよかったー」と後悔していたその時だった

バルムンク「またせたな、みんな」

何とここで現れたのバルムンクだった

・・・・・・

続く

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