暁 〜小説投稿サイト〜
一人の何でも屋の日常
第二部 艦娘達の何でも屋の職業体験記!
二件目 内容が雑なような気がする件について(訂正付き)
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前回のあらすじ

射命丸と新しい依頼がきた







実松「怪盗ゆかりん?今時怪盗ってよぉ」


射命丸「いえいえ、最近様々な怪盗が世界各地で出没しているらしいなんですよ」


そういいながら紅茶を飲む射命丸達と俺、というか怪盗ってそんなに多いのかよ。


実松「それに《怪盗ゆかりん》ってもっといいネームがなかったのかよ、率直感が見え見えじゃねーか。あっ紅茶美味しい」


射命丸「それがなんですがここ最近かなり名があがってていまじゃ色んな人達が知ってますよ。それも《怪盗キッド》とか、《ジョーカー》並みに有名なんです。あっ紅茶美味しい」


実松「ふーん、金剛、この話についてどう思う?」


金剛「いぃ!?いきなり話を降られても・・というか怪盗って本当にいるんデスか!?」


実松「いるんだよこれが、というか前に一度捕まえたことがあるぜ俺」


榛名「捕まえたことがですか!?提督凄いです!!」


実松「んで、その怪盗ゆかりんってどんなやつだ?」


射命丸「そーですねー、情報によると、濃い紫のワンピースに長い手袋にたれたウサギの帽子、髪の色は薄いピンクらしくて膝までの濃い紫のロングブーツにピンクのニーソックスを装着しているらしいですね。
あと黒くてぬいぐるみなウサギもついているのですがそのぬいぐるみが特に厄介なんですよ」


実松「どんなところが?」


射命丸「そのぬいぐるみは《うさりん》と呼ぶらしいのですが超合金の扉を吹き飛ばすほどの威力を持つまさに破壊光線をつかうんですよ!」


実松「おいコラもはや殺戮兵器じゃねーか。絶対死者が出るぞ」


射命丸「それがなんですが今までに巻き込まれた人が結構いるんですが死者は誰一人いませんよ(さすがギャグ補正)」


霧島「え〜・・・なぜ光線で人が死なないのですか・・・(汗)」


実松「細かけえこっとたぁ気にすんな!」


霧島「えぇ・・・」


実松「とりあえずその依頼引き取ればいいんだろ?」


射命丸「えぇ!話が早くて助かります!!あっちなみになんですが依頼主は《対怪盗捜査官組織》の会長なんです。だから断る必要ないですよね?」


実松「警察組織じゃねーのか?」


射命丸「警察ですよ!なに疑ってるんですか!?」


実松「いやだって警察って言わなかったからさぁ」


射命丸「確かにいい言いませんでしたげど・・・とにかく立派な依頼です!引き受けてくれますよね!」


実松「結局お前はネタの一番収集なんだろ」


射命丸「えへへ〜そうとも言います〜」


実松「だと思った。まあいい、やるかこれ」


比叡「司令、ホントにやる
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