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ブレイブソード×ブレイズソウル 短編 「LOSTmemory」
プロローグ
LOSTmemory〜幸せのありか〜
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っぺに付いてたご飯粒を指で取り食べた

タイガ「ありがとうな/////」

タイガ「さ、秋茜行こっか」

秋茜「はい」

秋茜はタイガがそう言うと魔剣状態になりタイガの腰に掛けられた

━━━酒場━━━

銀髪の男がタイガを待っていた

タイガ「よぉ、シドウ元気か?」

シドウ「元気な訳があるか・・・エクスカリバー・・・アンロック」

シドウがそう言うとエクスカリバーはアンロックされ出現した

エクスカリバー「あら、タイガさんお久しぶりですね」

タイガ「あー、そうだなエクスカリバー・・・秋茜出ておいで」

タイガがそう言いながら鞘を撫でると秋茜がアンロック状態になり出てきた

秋茜「あ、シドウさんお久しぶりですね。マスターがお世話になってます」

タイガ「お世話になってないからね」

シドウ「はぁ・・・まだ、秋茜を所有していたのか・・・あれほど危険だと言ったのに」

タイガ「別に良いんだよ、俺はコイツが好きなんだよ、文句あんならあの時の決着付けてやってもいいぜ」

シドウはため息をつきながらもエクスカリバーを魔剣状態に戻した

シドウ「お前が勝てば俺はもうなにも言わん」

タイガ「元々、お前が口挟む事でもないけどな」

━━━━酒場前広場━━━
激しく刃のぶつかり合う音が街中に響きわたる

シドウ「やはり、貴様との戦いは楽しいものだな」

タイガ「俺は楽しくねぇーけどな」

二人は一瞬距離をとり叫んだ

タイガ&シドウ「コレで終わりにする」

タイガ「いくぞ、秋茜準備はいいか」
秋茜「いつでも撃てますよマスター」
タイガ「いい子だ」

シドウ「エクスカリバー・・・ブレイズドライブは撃てるな」
エクスカリバー「いつでも」
シドウ「いくぞ」

タイガ&シドウ「ブレイズドライブ」

街中に閃光と激しい斬撃音が響きわたった後爆風が吹き荒れた

シドウ「グハッ」
エクスカリバー「マスター大丈夫ですか」
シドウ「大丈夫だ心配には及ばん」

タイガ「なぁ、シドウもう俺と秋茜の事は口挟まないんだな」

シドウは頷き体を起こして酒場の中に入って行った

タイガ「秋茜アンロック、お疲れ様」

タイガは秋茜の頭を撫でる

秋茜「マ、マスターやめてください/////恥ずかしいです」

タイガ「俺達も中入るか」

秋茜「はい/////」

タイガ達はその後、何千何万と討滅作戦、統一戦などに参加しあのユグドラシルに名を刻みこんだ男として歴史に名を残す事になる。そしてあの災厄の大戦争が勃発した

━━━━オケアノス戦域━━━━

タイガと秋茜が共にその戦場に乗り込む前の事だった・・・

タイガ「なぁ、秋茜この戦いが
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