一.岡豊の姫若子
一章
二の2
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初
なところで寄りにも寄って男遊びとは──、情けない限りじゃ!」
「親貞の兄上! 止めてください! これ以上、元親の兄上を殴らないで! 」
元親はさすがに即座に起き上がれず、地面に這いつくばっている。
その彼にすかさず駆け寄って来たのは、先程元親と別れたばかりの末の弟、親益だった。
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ