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転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
第二章 新型機の開発スタート
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実物がすでに存在しているはだれも思わないだろう。



「確かに開発コスト・製造コストも失敗してもあの装置で1からやり直せるけど、武装も現状で特殊な武装以外は二機ともつかえるのもいいよ 逆にビームシールドを二機とも装備していないから余分な出力やエネルギーを武装にまわせるのはいいよ、確かに量産計画を競うだけの物はあるけどね」



レビルもゴップ達も知りながら兵器開発部のまだ量産化計画認められていない計画すらも独自開発するようにわざと認めたとしか思えないが。


「なに心配はあるまい、現にこちらではガンダムタイプは我々の地球連邦軍時代と違って核兵器なにみの禁止兵器ではないのだよ、すでにガンダムタイプだけでも合計で2500機も量産しているのだ。


最もと1,000機ほどはファーストガンダムであり、契約者達に使わせている為に残り機体は当然少なくなるのは仕方がないだろう」


確かにゴップの言っていることは間違いではない、ここには宇宙世紀の時代の人間が殆ど集められているのだただしF91時代の時代の人間に限りであるが、だからこそその中で歴代のエースパイロット達や熟練兵士にガンダムタイプを殆ど回しているのは戦術や戦略としても正しい判断ではあったが。


逆に言えば一般の兵士達にしてみれば、自分達もガンダムクラスの機体を乗り越すという願望があったりするのはここでも一緒であったのだ。


だからこその【量産型ジェガンタイプ】と【量産型のリガズィタイプ】の量産を認めてはいるがやはりというか整備師達も機種が複数あるは、整備する側としても運用する側としても使いにくいようなのだ。


おまけに火星〜木星の間に存在したハイヴは全て倒して、資源にしてしまったが、やはりというかそろそろジェガンタイプでは火星〜木星を守るモビルスーツの性能としても機体年数としても老朽化する一歩手前であった、確かにジェガンは30年間連邦軍を支えた実力を持ったモビルスーツではあったが。


それは同じモビルスーツを持った敵に対してであり、ハイヴにもぐったり完全に敵対行動しか取れない相手を倒すのはいささか火力もそうだが生存性も何もかも足りなくなっていたのだ。



「では普通に【ガン・ブラスター】系を作ればいいのではアレはVガンダムの量産型機で性能もいいでしょう」


確かにサトシの言っていることは間違いではないが。

「確かにVガンダム系列の量産機も考えたが、やはりそこまで我々の記憶ではそこまで生きた人物は少ない上に、性能が良くてもやはりあれはゲリラやテロ組織が考えて作り出した代物だ、幾らアナハイムが作り出したとはいえな、元々連邦軍が母体の我々では使いにくいのだ、そこでF91も考えたが、あれは一部のパイロットしか使いこなせない性能であ
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