暁 〜小説投稿サイト〜
ブレイブソード×ブレイズソウル 〜 傷だらけの魔王〜
第一部
八章
死闘
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エクスカリバー「ですが、秋水貴女のマスターそこで倒れてるのですが、大丈夫なのですか?」

秋水「心配なんてしなくても大丈夫よ」

秋水は気を失っているシュウに近ずいてキス?いや魔力補給をした、それを見たメアは顔を真っ赤にした。

メア「あ、あの秋水ちゃん、マスターになっなな、何をしてるの/////」

秋水「魔力補給だけど?どうしたのメアそんなに顔を赤くして?」

その時だった、シュウが目を覚ました。そして、一番最初に目に見に写ったものは秋水の谷間だった

シュウ(秋水の胸・・・レヴァより柔らかそう)

秋水「えへへへえへへへ」

秋水は気持ち悪い笑い方をしていたのどちょっと距離をとった

秋水「アンタ・・・今、私の事でいやらしい事考えてたわよね・・・」

シュウは首を一瞬縦に振ったがすぐに横に振った

シュウ「秋水の谷間を見てレヴァより柔らかそうだななんて全然思ってませんよ」

秋水はシュウに後で殺すと笑顔で言って1発だけ殴る
何時もならシュウをサンドバッグみたいに殴りまくっているのにあの秋水が今日は1発しか殴らなかった

その時、一瞬だけ空気がビリビリっとなった
シュウはその原因がすぐに分かった、空気自体が震えていると言うことにあの男の気迫によって

シドウ「魔剣使い・・・準備は出来たようだな・・・・・・」

シドウはエクスカリバーを鞘から引き抜いたと同時にシュウも秋水を構えた

シュウ「勇者王だろうとなんだろうと俺達の前に立ちはだかる奴らは切り倒すだけだ」

2人の魔力が上昇していく、そして周りにいたEDENの勇者達はその強大な魔力により吹き飛ばされた

シュウ&シドウ「ハァァァァァァァァァァ」

シュウとシドウは自分自身の魔力を完全解放する

シュウ「行くぞ、勇者王シドウ」

シドウ「来い、魔剣使い」

2人は刃を交えた瞬間、ロルリアンレット世界図書館は半壊した

ロルリアンレット「・・・私の図書館が・・・」

目にも止まらない速さで、シドウはエクスカリバーの斬撃をシュウに向けて飛ばす。

その斬撃はシュウに全て命中し、シュウは吹き飛ばされる、その時だった

秋水「アンタは・・・主は私が絶対に守るから・・・だから・・・私の力を解放して」

シュウ「秋水・・・お前俺のことを認めてくれるのか」

秋水がこくりと頷いた瞬間、秋水とシュウは眩い光に包まれた

エクスカリバー「やっと、彼も貴方と同じステージに登ってきたのですね」

シドウ「・・・そう見たいだな・・・だが私の勝利は確定している」

光の中から秋水とシュウが出てきた
秋水の刃にはあの黙示録の笛の時に現れてい模様が浮び上がっていた
そして、シュウの姿も変化していたシ
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