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ファイアーエムブレム聖戦の系譜 〜幾多の星達〜
27部分:南へその三
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なさい!」
「周りに迷惑がかかるでしょ!」
 しかし四人はそれを全く聞いておらずマリータとジャンヌは弾き飛ばされた。二人は切れた。
 剣を抜き四人へ向かって行く。スカサハは今度はそっちを止めに入った。
「邪魔よ!」
「どいて!」
 何時しかスカサハも剣を抜いている。だが女剣士二人相手ではスカサハも分が悪い。
「ロドルバン、来てくれ!」
「よしきた!」
 待ってましたとばかりに剣を抜きジャンヌの相手を始めた。そこにラルフが通り掛かった。

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