第26話 中二病は加速する
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少年が、描かれている魔法陣の外で尻もちをついていました。
「な、なな、な・・・・・・」
銀髪の少年は魔法陣の上に突如現れた存在に驚きを隠せない様でした。
その存在の性別はまず間違いなく女性です。
法衣を纏った上には簡素な鎧を胴と肘から手まで付けており、頭にも簡素な兜?を付けている金髪の長髪を三つ編みにした女性です。
そんな女性が目を見開いて、真っすぐに銀髪の少年を見て言いました。
「貴方が、私のマスターですか?」
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