暁 〜小説投稿サイト〜
ブレイブソード×ブレイズソウル 〜 傷だらけの魔王〜
第一部
三章
癒えない傷
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丈夫さ」

メア「でも、いっぱい血が出てるよ」

メアはシュウを心配そうに見ているががシュウは笑顔だった、そして自分の事よりレヴァの事を心配した

シュウ「レヴァ大丈夫なのかな、捕まったりしてないよな」

メア「レヴァちゃんなら大丈夫だよ、だってマスターが一番最初に手に入れた娘だもん」

メアはそう言ってシュウを励ます

シュウ「だよな、なんたって俺の秘書だもんな」

メア「そうだよ、だからマスターは笑って待っていてあげればいいんだよ」

メアは何か買ってくるねとシュウに言った

メア「マスターここで秋水ちゃんと待っててね」

シュウ「うん、ちゃんとここで待ってるよ」

メアは笑顔で路地裏を出ていった

シュウ「メア・・・いってらっしゃい・・・」

シュウは秋水を抱きかかえて深い眠りについた

・・・・・・・・・・・・・・・???・・・

???「マ・・・・・・・・・・・・・・・ス・・・ター」
???「マスター早く起きて」

シュウが目を覚ますとロルリアンレット世界図書館にいた

シュウは困惑した、何故俺はこんな所に居るのか

???「やっと目を覚ましたのね、魔剣使い」

銀髪の黒いドレスを着た少女とモチに似ている羽の生えたもちのような生物が居た

・・・・・・・・・・・・

続く

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