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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
35カズマきゅん出産
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兵器だった。
「お、奥はらめえええっ、卵がっ、卵が入ってくりゅううっ、こんなに沢山入れられちゃったら妊娠しちゃううっ!」
姫もカズマの惨状から目を逸らし、金のアクアは汚いものを見てしまって、ハンカチで口と鼻を押さえて汚い物を見ないよう後ろを向いて退出した。
「「「「ああっ、カズマ様があのような目に」」」」
天使たちは長期保存で腐っていたので、貴腐人を越えて汚超腐人と化し、男の娘?が触手系の魔物に汚されるのを見て目をキラキラ輝かせて、警護するべき人間が汚されるのを見守ってしまった。
「らめえっ、中に、中にだけは出さないでええっ! んんんっ、んぐうううううううううっ!」
めぐみんもダクネスも、その瞬間だけは目を逸らし、中田氏されてしまったカズマを見ないようにしてやった。
カズマの中で達し、満足したのかズルリと抜け落ちた触手。それで試練が終ったかに思えたが、予告されていた最後の試練が待ち構えていた。
「あああぅ! うっ、産まれるうううううううっ!!」
魔物の卵がカズマの養分を吸い取って成長して、ケ*の穴から出産されてしまうが、もうそれを止める力も隠す力も全て失ってしまった哀れな勇者。
「擬音自粛…… 自粛っ!、自粛っ! 自粛っっっ!!」
汚らしい破砕音を出して、ダークエルフ人民の目の前で何匹もの魔物を産み落としてしまったカズマきゅん。
大爆笑と拍手が巻き起こり、姫に降り懸るはずの災厄の全てを受け止めた勇者?は、その場で白目を剥いて失神した。
とりあえず屠龍君まで撤収して、また治療呪文?を受けたカズマ、もとから死刑用の触手ではなく、生き残っているダークエルフの目に留まると「あれが化け物に犯されて魔物まで産んだ姫」と蔑まれる予定だったが「あれが姫様を助けた勇… プッ」に変更され、自ら命を掛けて救った全ダークエルフに失笑され、生暖かい目で見られ「あの時のお子さんどうなりました?」と質問される対象になってしまった。
「「「「「ママーー、ママーー」」」」」
五匹の魔物に囲まれて目を覚ましたカズマきゅん。勇者?が初産で産み落とした子供は処分されず、ママ?を見守りながら起こした。
「ああ、私が生んだ子供達」
パパ?の方は時間が来て崩壊して消えたが、カズマに温もり?を与えて、子供を授けて逝った。
聖母のような目で子供?を見守り抱き止めるカズマだったが、枕元にはダークエルフの姫がまだ生き残って看病?していた。
「も、申し訳ありませんでした。私のためにあのような目に… プッ」
失笑を隠せず、震えながら笑いをこらえる姫。
ドラゴンの少女からは鬼のような顔で睨まれ、ロリ女王様からは暗殺が決定されている姫だが、今は何とかしぶとく生き残っていた。
「カズマ、このダ−クエルフ、エクスプロージョンしても良いですよね?」
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