第3章:再会、繋がる絆
第92話「優しさの報酬」
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優輝の英霊(?)化…Fateでの英霊になる条件を自分に当て嵌め、自身を“受肉した英霊”とする事で、宝具を使用可能にした。別の世界のルールなため、本来は不可能だが、そのルールを“創造”した事で、適用させる事に成功した。理論を一切無視した、“考えるな、感じろ”作戦でやった、まさに荒業である。
導きを差し伸べし、救済の光…ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
導王ムート・メークリヒカイトが英霊として存在した場合の宝具である。
対象の人物及び場所にとって、最善の状況に持っていく事ができる宝具。
その力は、因果逆転に似通っており、発動したが最後、運命を覆す事すら容易い。
デバイスのフュールング・リヒトを杖形態にして初めて発動可能。
またfateかよ(今更)。
今回行った事は別の世界のルールを自身に当て嵌め、fate世界での“宝具”を習得したと言った感じです。普通に使う魔法などより、逸話として昇華した宝具の方が効果が高いという事で、優輝はこの手段を選びました。かなり強引ですけどね。自分じゃ、これが限界だったんです...。
正直、王の財宝持っている帝なら、霊薬とかで助けられる可能性があるとか言わないで...。
ほら、ドラ〇もんでも使える道具をなぜか使わない時があるし...。
ちなみに、設定的に全員がその事を失念している感じです。...というか、ギルガメッシュ本人じゃないから把握しきれてないという...。
さて、ようやく解決して、後は後日談です。
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