アカシックストーリーNEO第5話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
れ、そして反アカシックが恐怖によって支配している可能性の世界ともう一つの平行世界では自分に似た司書が見たことのない戦士に姿を変え、悪も正義も関係なく、蹂躙し、破壊つくしている世界だった。
愕然としたFの表情を見た、ヒーローオブソウルはFにこう語った。
「今、この世界のどこかで、古の神の力の一部を所持している者が存在している。」
「その者は世界の不条理に敗北し、ある方法で過去の世界に跳び、その世界に復讐をしようとしている・・・・・・。」
「もし、その者が過去の世界に行き、その者の復讐が成功したらその過去の世界に存在している軍隊などでは歯が立たんだろう。」
Fがヒーローオブソウルに誘われ、異空間にて話をしている時、一方反アカシックではデスアークによる侵攻計画がいよいよ開始されようとしていた。
「今が侵攻計画を開始する時かもしれん・・・・・・。他の奴らは私の出した偽の指令で出撃している。もう私の計画を止めることはない!!元のいた世界からここへきて長い年月が経った。」
「そして、あの世界へ復讐するための手駒もすべてそろい始めた・・・・・・。」
「この時をどれほど待ち望んだか・・・・・・。」
とデスアークは呟いた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ