追憶4
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
達也と共に戦場に出た。
戦場で出会う敵すべてを消滅させて行く、俺と達也の通った後には何も残らない死体さえもだ。
俺達は修羅となって敵を倒していった。
とうとう敵は白旗をあげて降伏してきた。
だが敵はとうとう、切り札を使ってきた巡洋艦二隻と駆逐艦六隻による艦砲射撃をおこなってきたのだった。
「俺にやらせて下さい、俺の消滅なら敵艦すべてを消し去れます」
『自分のマテリアル・バーストでも敵の殲滅は可能です』
『今回は達也くんにお願いしよう、刃更くんは護衛を頼む』
「わかりました」
達也が準備している間、艦砲射撃のすべての弾を消滅させていた、風間大尉が驚いていたが、気にしない。
そして、達也のマテリアル・バーストで敵を消し去った。
これが三年前の事の顛末だ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ