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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
天使の終末処理開始
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カズマ様の愛人の一人ですから、親族も「暫く」生存を許可します」
その後、巨大女神像に抱えられた屠龍君まで超音速で移動させられ、一行はダークエルフの城塞に移動した。
『我らは神であり、お前たちの造物主である。お前たちの任務は終了した。直ちに抵抗を止めよ、さもなくば全員塩の柱に変えてやる。オークやゴブリンどものようにな』
森や城塞を12体の天使像に囲まれたエルフの里。もちろんロングボウの攻撃なんか女神像とか巨大天使には通用せず、攻撃魔法を放った物は石化、爆裂魔法とか寝言を言った物は塩の柱へと処理されて、ダークエルフも反抗を諦めた。
「天使様、ダークエルフからも美女を献上させましょう、それも姫とか良家の子女がいいんじゃないでしょうか? 今まで贅沢したんですから、それぐらい当然ですよね」
「うむ、そうだな」
(うそ〜〜〜ん)
地域住民とかに一番反感を持たせるような意見がロリ女王様からも言い渡されて、たぶん姫騎士から「くっ、殺せっ」とか言われそうなカズマ。
「さあ、こうやってカズマ様が世界を統治して下さったら、世界が平和になるんですよ〜、ウフフフフフフフフフ」
悪魔の女王様達は贅沢をしてきた特権階級が嫌いで、ロックで革命を起こすか断頭台に送るのがお好きでいらっしゃるようで、カズマも逆らえなかった。
それに段々自分が「悪逆非道の皇帝」に成らされているのを感じ、ロリ女王様は例え死山血河を作ってでもカズマを王様にするつもりだった。
何か「優しい魔王にワシはなる」みたいなキャッチフレーズも必要になったので、カズマは「ザケルナ!」と呪文を叫びたかった。
『ダークエルフどもよ、お前達が生き残る方法が一つだけある。若い新品の良家の美女の中から、カズマ様にお仕えするものを100人ほど献上せよ、統治者の姫からも人質を差し出せ、中古はいらんぞ』
デッカイ方の天使から言い渡され、やがて講和の使節が表れた。顔色が悪い長老以外にも、土気色の顔をしている姫もいた。
天使達は、城塞の外に家と椅子とテーブルをプリントアウトして、その中にカズマ一行やダークエルフを迎え入れた。
「くっ、殺すがいいっ、妾はお前のような下郎に穢されるぐらいなら死を選ぶっ、さあっ、殺せっ!」
やっぱり言われてしまい、もうスイッチ入っちゃって、半泣きと言うか泣きながら、カズマのような下品でふざけたクズニートの人間に穢されるなら、思い人のために貞操を守って死ぬおつもりのダークエルフの姫。
よくある青年コミックの凌辱物とか、安っすい作画崩壊した18禁アニメみたいに、どこかの帝国に占領されて姫エルフが婚約者の前で凌辱されて「んほおおおっ」「どうだこの薬を使えばどのような女でもry」とか「エルフにこの薬をry]みたいな感じで、触手物なら「うっ、産まれる〜〜〜っ!」までやらされそ
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