提督はBarにいる×たんぺい編・その2
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・水:50cc
・粉寒天:小さじ1/2
・カルピスウォーター:200cc
(コーヒー寒天)
・無糖コーヒー:500cc
・粉寒天:小さじ1/2
※ガムシロ、生クリームはお好みで
(サイダー寒天)
・水:50cc
・粉寒天:小さじ1/2
・サイダー:250cc
(バナナヨーグルト寒天)
・粉寒天:小さじ1
・砂糖:大さじ1
・水:200cc
・牛乳:150cc
・プレーンヨーグルト:150cc
・バナナ:1/2本くらい
(オーギョーチもどき)
・水:500cc
・粉寒天:小さじ1/2
・蜂蜜:大さじ2
・レモン汁:適量
・ガムシロップ:1個
・レモン、クコの実:お好みで
(カルピス寒天)
こいつは簡単、水を熱して粉寒天を溶かし、市販のカルピスウォーターと混ぜて冷やすだけ。カルピスのさっぱりとした甘さが歯応えとマッチ。
(コーヒー寒天)
こいつもカルピス寒天同様、無糖コーヒーを温めて粉寒天を溶かし、冷やし固めるだけ。味は硬めのコーヒーゼリー。生クリームとガムシロをお好みでかけて。
(サイダー寒天)
こいつはちょっとビックリするぞ。作り方は上2つと似てはいるが、冷やす直前に入れるのは市販のサイダー。器に入れたら急激に冷やし固める為に氷水で冷やす。上手くいけば口の中でシュワシュワ弾ける寒天ゼリーが食えるぞ。……失敗すればただの砂糖水寒天だが。
(バナナヨーグルト寒天)
基本は一緒。水を温めて粉寒天を溶かし、こちらも温めた牛乳にプレーンヨーグルトを溶かした液を混ぜ合わせて冷やす。冷やす時にスライスしたバナナを加えて。勿論、他のフルーツでもOKだ。
(オーギョーチもどき)
最近流行りの台湾スイーツ、愛玉子(オーギョーチ)。本来は愛玉と呼ばれるイチジクの仲間の種で作るんだが、代わりに寒天で手軽に『もどき』にしてしまおうって寸法さ。
水に粉寒天と蜂蜜を溶かし、大きめの容器で冷やし固める。おおよそ半分を崩しながら器に盛り付け、レモン汁とガムシロを振りかける。お好みでレモンの刻んだ奴とクコの実を散らせば完成だ。
「はいよ、『寒天スイーツ』の盛り合わせとコーヒーね」
「あんなぁ……こんなに作ってどないせぇっちゅーねんっ!」
おぉう、鋭いツッコミ。
「まぁまぁ、私達も食べるの協力しますから。ねぇ提督?」
「そうだな。……黒潮、コーヒー寒天を取ってくれ、かけるのはガムシロだけでいい」
「そこでも黒にこだわんのかよっ!」
「当たり前だ、黒は私のアイデンティティであり、レゾンデートルなのだ!」
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