第三章:月光校庭のエクスカリバー/雷洸射の火神鳴
Change3:復讐の疑戦〜A case of sudden change〜
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壊活動を行う。止めたければいつでも向かってくるのだな!!貴様との戦い楽しみにしているぞ!!」
コカビエルは魔方陣を展開しこの場から去ろうとする。
『逃がすか!!』
俺はウルトガ・メイスのボルク・アームを展開し最大出力の光弾を撃つ。だが防御されてしまう。
「貴様…その戦闘スタイルどこかで見たことがあるな……だがまあいい。では待っているぞ」
そして転移を許してしまう。
くッ!!このままだと駒王学園にいるイッセーたちが危ない。だがこの戦闘形態の火力じゃ奴にダメージを与えるのは難しい……いや、あれならできるな。完成したばかりの『第一試験兵装』なら今の戦闘形態の装備よりも火力と手数が大幅にあるからな。
『テュール。お前は先に駒王学園に行ってくれ』
「どうしてマスター?早く向わないと皆が」
『この戦闘形態だと奴にダメージを与えるのは難しい。さらに戦闘が長引けばイッセーたちにも被害が出る。だが先日完成した『第一試験兵装』ならいける。だから俺がそれを装備、インストールする時間でいいイッセーたちを守ってくれ』
「わかったよ。でもなるべく早めに来てね。私もイッセー君たちをかばいながらあいつと戦うのはかなりきついからね」
『ああ、わかった』
こうして俺は『第一試験兵装』を装備しにそしてテュールはイッセー達がいる駒王学園に向った。
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