暁 〜小説投稿サイト〜
駄目親父としっかり娘の珍道中
番外ネタ 必要ないと思った物に限って無くなると必要になる
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分かりですか?」

シグナム
「何を言っているんだ? 私は女なのだから女子力はあって当然であろう」

銀時
「四六時中マヨネーズ啜りまくってて瞳孔開きっぱなしで切れたら刀振り回すヒロインが居るかよ。お前の場合女子力と言うより野武士力の方が高いんじゃねぇの?」

シグナム
「一辺切り刻んでやろうかこの腐れ天然パーマがぁぁ!」

ザフィーラ
「落ち着けシグナム! 仮にも警察に厄介になっている身の我らが一般市民に手を出すわけにはいかん! 犯罪になるぞ!」

シグナム
「離せザフィーラ! この男だけは許せん! 今度こそ膾切りにして海の底に沈めてやるわぁ!」

はやて
「シグナム。そら完全にヤっちゃんのやる事やないか」


「いかんぞ。若い女子がそんなはしたない言葉を使うなどと。品性が疑われてしまうではないか。女性はもっと上品に振舞わなければいかん。それこそこの国の美学と言う―――」

沖田
「此処に居たか桂ぁぁぁぁ!」

土方
「今度こそ神妙にお縄を頂戴しやがれぇぇ!」


「しまった! 遂に見つかってしまったか! おのれ真選組めぇ」

銀時
「いや、今自分で出てきたよね? 自分から居場所曝したよね?」


「逃げるぞ、エリザベス!」

エリザベス
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

新八
「だから地の文がないのにエリザベスに会話振るなぁぁ! 確実にこれ放送事故じゃないですかぁ!」

近藤
「心配ないぞ新八君。そう言う時は男と女のラブロマンスを流すんだ。そう、俺とお妙さんの様な熱いラブラブな新婚生活を―――」

お妙
「あら、何時私がゴリラと籍を入れたかしら? 身に覚えがないわぁ」

フェイト
「ゴリラは保健所に駆除して貰いましょお姉さま。丁度さっき駆除業者に連絡入れたところだから」

お妙
「まぁ、フェイトちゃん有難う。これで手間が省けたわぁ」

近藤
「いや、駆除って何? 保健所って何!? 俺、見ての通り列記とした人間だから。ヒューマンだから!」

銀時
「いや、どっからどう見てもただのゴリラだろ。良いからさっさと駆除されろよゴリラストーカー」

近藤
「いやだぁぁ! まだお妙さんと籍入れてないし式も挙げてないのに死ねないぃぃぃ! 他にもお妙さんとあんな事やこんな事やそんな事もしたいのに死ねないぃぃぃぃ!」

シャマル
「何卑猥な事口走ってるんですか近藤さん! 小さな子供がいるんですからそう言うの
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