暁 〜小説投稿サイト〜
駄目親父としっかり娘の珍道中
番外ネタ 必要ないと思った物に限って無くなると必要になる
[9/13]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ないでくんない? 定員オーバーなんだけど」

土方
「こっちだって好き好んでてめぇの面ぁ拝みに来た訳じゃねぇんだよ」

銀時
「じゃぁさっさと帰れよ。ただでさえ今地の文がどっか行っちまって大変だってのに、これ以上登場人物増えたら収集つかねぇだろうが」

はやて
「なんやぁ、地の文がないんかぁ。そら残念やなぁ。今シグナムとシャマルの二人がビキニ水着の姿になっとるのに、読者の皆は分からんのやなぁ」

シグナム
「主、そう言う嘘は言わなくて良いと思います」

シャマル
「そうですよ。それにこんな寒い時期に水着なんて着たら風邪引いちゃうわ」

銀時
「大丈夫です。もしそうなったら俺が抱きしめて温めて差し上げますシャマル先生」

新八
「ぎ、銀さん? 何してんですか」

神楽
「マジでキモいアル」

なのは
「お父さんそんな趣味あったんだ」

銀時
「アホかてめぇら。良く考えてみろ、銀魂にしろリリカルな奴にしろ、シャマルさんほどヒロインとしての素質を持ったキャラが居るか?」

新八
「え? 割と結構居るんじゃないんですか? 例えばなのはちゃんとか」

銀時
「おいおい、年下のガキ相手に発情しろっての? ないない、絶対なぁい。銀さん見た目通り大人だからぁ。大人な女性としか付き合わない訳。尻の青いクソガキなんざノーセンキューって訳よ」

フェイト
「それは良かったわ。こっちもあんたみたいなダメ人間な中年なんてお断りだから」

銀時
「あぁ? 何しれっと会話に入ってる訳ぇ? あれか、自分が相当人気キャラだからって天狗になってんの? 言っとくけど、人気が高いって事はそれだけあっちの方にも人気があるって事だから。主食にされてるって事だから」

フェイト
「人の事言える立場なの? あなたなんて腐った人たちに大人気じゃないの。腐った主人公には腐った人からの支持が多いみたいねぇ」

新八
「止めろぉぉぉぉぉ!!! これ以上互いの溝を掘りあうなぁぁぁ! これ以上罵り合ったら今度こそ運営に消されるぅぅぅぅ! ファンに撲殺されるぅぅぅ!!!」

銀時
「とにかくだ! 用のない奴は早々に退場しやがれ! これ以上会話に入ってこられたら面倒なんだよ! 1パート居ても精々3〜4人程度が丁度良いんだよ。まず手始めにそこに居るマヨネーズカップルから先にご退場願おうか」

土方
「誰がマヨネーズカップルだゴラ!」

シグナム
「われ等はただのマヨネーズ愛好家なだけだ! 別に付き合ってる訳では断じてない」

銀時
「はぁい出ましたぁ。ラブラブフラグ出ましたよぉ。あれですか、ツンデレですか? ベッタベタですねぇ。今更ですねぇ。そう言うのって、女子力高い娘がやって初めて効果があるんですよ。お
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ