番外ネタ 必要ないと思った物に限って無くなると必要になる
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時 フェイト 銀時
「いいや、俺だね」「私よ!」「俺だ!」「私だってば!」「俺だってばよ!」
新八
「いい加減にしろてめぇらあああああああああ! 新年早々暴走行為に走ってんじゃねぇ! ツッコミをやる人の身にもなれ馬鹿野郎共がぁぁ!」
なのは
「まぁまぁ、これでも飲んで落ち着きなよ・・・そう言ってなのはは新八に暖かい茶を振舞ったのであった」
新八
「って、なのはちゃんまでそれやるのね。でも、有難う。ちょうど喉乾いてたんだ」
なのは
「・・・あ、御免。これお茶じゃなくて?つゆだった」
新八
「ぶふぅぅぅぅぅぅ!! げほっ、げほっ!! ちょっとなのはちゃん! 何でお茶と麺つゆを間違えるの!」
なのは
「いやぁ、地の文なしで動くのって初めてだから上手く出来なくてさぁ。ま、しょうがないよねぇ、だってこれ二次小説だしねぇ」
新八
「メタい事言ってんじゃねぇぇ! 幾ら二次小説でもやり過ぎたらそれこそ運営に消されちゃうんですから止めてくださいよねぇ!」
神楽
「そう言う時は適当にお色気シーンでもぶち込んどけば問題ないネ。・・・そう言って神楽はビキニ水着に着替えて現れた。生まれ持った魅惑のボディに道行く男たちはみな視線を奪われてしまい―――」
新八
「神楽ちゃん。今2月だから水着で要ると凄く寒いと思うんだけど、寒くないの?」
神楽
「ぶふぇぇっくしょぉぉおい!」
新八
「あぁ、言わんこっちゃない。ほら、神楽ちゃん服着て服。そのままじゃ風邪引いちゃうよ」
桂
「それはいかんぞリーダー! この時期は乾燥しているから風邪を引き易い。油断をしているとあっと言う間に病魔に取りつかれて後ろからバッサリとやられてしまう事になるぞ」
新八
「何で呼んでもいないのに次から次へと面倒な奴が出てくるんだよ!」
桂
「案ずるな。俺もこの事態がどれ程緊急なのか分からん男ではない。今回はこの俺も力を貸すべくはせ参じたと言う訳だ」
銀時
「ヅラ。お前に今回の事態の収集がつけられんのか?」
桂
「ヅラじゃない、桂だ。ってか、名前の横に()つけてヅラって入れるな! 消せ、今すぐに横に書かれてるヅラを消せ!」
銀時
「いや、もう無理だろ。だってこれもう投稿されちゃってるんだし」
桂
「何だと! では、俺はこのまま一生名前の横にヅラと書かれ続けながら生きていかなければならないと言うのか!?」
銀時
「知らねぇよ。んな事より力を貸しに来たってんならさっさと貸せ。そしてそこにいる馬鹿娘共々とっとと帰れ」
フェイト
「なにそれ、聞きづてならないわね。私がこんなヅラ被りと同類だなんて侮辱も良い所だわ!」
桂(ヅラ被り)
「ヅラ被
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