暁 〜小説投稿サイト〜
駄目親父としっかり娘の珍道中
番外ネタ 必要ないと思った物に限って無くなると必要になる
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は自粛して下さいよ!」

マダオ
「どうもぉ、大江戸猛獣駆除センターです。お電話を受けてやってきましたぁ・・・ってか俺の名前何だよ! マダオって何だよ! 名前ですらないじゃん!」

神楽
「おぉ、『まるで駄目なおっさん』略してマダオじゃないアルか。久しぶりアルなぁ」

マダオ
「止めてくんない。其処はせめて名前で呼んでくんない?」

なのは
「じゃ『マジでダサい親父』略してマダオさんだね」

マダオ
「意味変えただけじゃん! しかもかなり辛辣な内容だし! てかなのはちゃんそんな事言うキャラじゃなかったじゃん! 物語開始の頃はもっと可愛い気があったじゃん! すっかり毒舌キャラが定着しちゃってるじゃない!」

なのは
「御託は良いんだよ。さっさと仕事済ませて帰りやがれやこのマダオが」

マダオ
「確実に毒舌キャラ入っちゃってるんだけどぉぉぉ! 完全に神楽ちゃんとポジション被ってるんだけど。おじさんのガラスのハートがさっきの一言のせいで傷だらけになっちゃったんだけどぉ! すごく胸が痛いんだけど。締め付けられるみたいに痛いんだけどぉ!」

沖田
「ガタガタ言ってねぇでさっさと駆除されて来いや土方」

土方
「何で俺なんだよ!」

ヴィータ
「おぅい、結局どいつを駆除すりゃ良いんだ? どんな奴でもペシャンコにしてやるぜ」

沖田
「あぁ、それでしたらそこに居るマヨラーカップルをひと思いに潰してやって下せぇや」

ヴィータ
「あいよぅ。そんな訳で覚悟しろやマヨラーカップル」

土方
「待て待て! 早まるな鉄槌の騎士! その手に持ってるデバイス仕舞え!」

シグナム
「ヴィータ、落ち着け! 我らを屠る事に何の意味があるんだ!?」

沖田
「俺が喜びまさぁ」

シグナム
「ふざけるなこのドSがぁぁぁ!」

土方
「総悟ぉぉぉ! 後で覚えてろよぉぉ!」

フェイト
「あ、それならついでに其処に居る天然パーマも始末しちゃってくれない? そしたら私がすっごい幸せになれるから」

銀時
「あぁ、それなら俺のすぐ横に居るこの金髪脳内お花畑を先に始末してくれや。そうすりゃ俺もすっげぇハッピーになれっからよぉ」

ヴィータ
「えぇと・・・つまりどうすりゃ良いんだ? 誰を駆除すりゃ良いんだ?」

なのは
「とりあえず適当に誰か殴っとけば?」

ヴィータ
「うし、それ採用!」

新八
「採用すんなぁぁぁ!」

沖田
「それじゃまず土方さんの方を頼みまさぁ」

土方
「違う! 総悟だ! 総悟の方を先にやれ!」

フェイト
「銀時よ! 断然銀時が先よ! この男が居なくなればこの小説も少しはいい作品になる筈よ」

銀時
「違う! 俺じゃな
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