第五章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「何ともなかったの?」
「この通りね」
「ちょっと寝不足ですけれど」
三時に寝て八時に起きた、五時間は二人にとってはそうした風になる睡眠時間なのだ。
「ですがそれでもですよ」
「全然酔ってないわよ」
「あれから四リットルのボトル二人で空けましたけれど」
「何ともなかったわよ」
「呆れたわ」
二人からはっきりと焼酎の匂い、独特の酒臭さを感じながらだった。由貴は二人にこう言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ