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MS Operative Theory
内部図解
メガ粒子砲A
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ハイ・メガ・キャノン。

■その他

 MSやMAへのメガ粒子砲搭載は、火砲や機関砲などのこれまで主流であった兵器のメガ粒子砲搭載化への道をも切り拓いた。また、メガ粒子砲そのものの小型化や大型高出力化といった進化だけでなく、MSが使用する「メガ・ランチャー」を一歩推し進めた、自走式メガ粒子砲「メガ・ライダー」などの登場なども促し、ビーム兵器の多様化を担った。

●地対空メガ粒子砲台

 公国軍の固定式メガ粒子砲台。鉱山基地周辺に配備された。

●FXA-08R(メガ・ライダー)

 サブ・フライト・システム(SFS)一体化型の自走メガ粒子砲。

●Jr.モビルスーツ

 本来は資源採掘用に開発されたハイパー・ビーム砲。最小限のメガ粒子砲だが、MSに対しても十分な威力を発揮する。

●カイラス・ギリー

 史上最大級のメガ粒子砲。宇宙から地上を攻撃可能だった。



補足事項

??メガ粒子砲の関連企業??

■フッド社

 一年戦争以前から連邦軍艦艇用のメガ粒子砲を製造。一年戦争期の「フッドV」や、ペガサス級強襲揚陸艦アルビオンの主砲「フッド]U」が知られる。

■ボゥワ社

 ビーム・ライフルやメガ粒子砲などを製造。アルビオンの主砲のスタビライザー「NN23」、ガンダム試作1号機のビーム・ライフルが代表的な製品。

■エービン社

 ビーム・ライフルなどを製造。ブラッシュ社と共にエネルギーCAPの開発に携わり、「ガンダム開発計画」ではAE傘下の企業としてエネルギーパックの開発にも貢献している。

■ブラッシュ社

 エネルギーCAPの開発に貢献。一年戦争後にはAE傘下の企業となり、ビーム・ライフル製造に従事。RX-78用の「BLASH・XBH-L-03/N-STD」などを開発した。
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