第10話 真実は二人を強くする
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しげな顔で聞いた。
「ああ、知ってたよ」
雄介はそう言って海の向こうを見た。
「ねぇ、雄介・・・・」
「何だ?」
真姫は雄介の唇にキスをした。
「真姫?////////」
雄介は顔を赤くなりながら真姫を見た。
「私は雄介の事が大好きだから/////!好きでいてもいいわよね?」
真姫はそう雄介の胸に抱き付いて言った。
「ああ、構わないぜ」
そう言って雄介は真姫を優しく抱きしめた。
二人はお互いに手を繋ぎ絆を育んでいた。
ーーーー
合宿が終わり雄介達は音ノ木坂学園で全校集会があると理事長に言われ生徒達は体育館で集合した。
「それでは新しく入った保健の先生を紹介します!」
ステージに上がって来た二人の男性が来た。
「鏡飛彩だ!」
一人は鏡飛彩だった。
もう一人はブラックジャックを思わせる髪の色の男性が来た。
「花家大我だ!あんまり保健室を寝床にするやつが居たら見境なく撃ち抜くぜ!」
そう言って二人はステージから降りた。
雄介は口を開けて呆然としていた。
続く
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