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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第13話絶望、再起動【後半】
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はそう言いながら片手を頭に乗せアリーナの地上へ降下し周りを見渡した
そこには先ほどまでのアリーナはなく氷の塊が所々にできていた
聖成「これを…俺が…、ゴホッ!がはっ!」
咳をした聖成であったがそれは咳ではなく吐血であった
何故なら本人の意思ではなく零騎士の暴走により人間の本来できない体制や行動をとったためそのぶんの負荷が今になって出てきたからだ
聖成「何…だよ…、こ…れ…」
聖成はよろめいてそのまま倒れてしまった
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