第6話 堕天使強襲、オートバジンとの共闘
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Burst mode』
俺はフォンブラスターを堕天使に向け、引き金を
引く。黄色い光弾が3発放たれた。
「ぐはっ……!」
オートバジンによるダメージのせいなのか、
堕天使はまともに光弾を受けた。もう
ボロボロで、戦う事は不可能だろう。
『堕天使だからどれぐらい強いのかと思えば、
とんだ期待外れだな。』
「……な、何だと……!」
『というか、まだ戦うのか?』
「……今日のところは私の負けだ。だが、
ファイズといったな。次に貴様とまみえた
時は、必ず殺す。覚悟しておくんだな。
我が名はドーナシーク。覚えておけ。」
堕天使、ドーナシークはそう言って姿を消した。
俺は変身を解除する。
「…殺されるのはてめぇだよ、ドーナシーク。」
俺はそう呟き、オートバジンをバイクに戻して
その場を後にした。
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