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ドラゴンクエストビルダーズ:アレフガルドを復活させられてます(新リュカ伝)
第2章:リムルダール編
3:痛いのは足首……でも足全体をマッサージすると良い。
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対抗すべく、リムルダールを発展させて人々が安心して暮らせる町を造りましょう……って事なんですけど、一つ気になる事があるのだがエル」
「はい、何ですか?」
「うん。足を怪我してるのかい? 先程から歩くのがぎこちないけど……」
シスターコスプレの唯一残念なとこに、足を覆い隠すロングスカートってのがある。
だからパッと見じゃわからないけど、エルはびっこひいてる様に見えるんだよね。
「おお、お恥ずかしい……実は先程、足を踏み外してしまって挫いたのです」
「それは大変だ! さぁこちらへ……」
俺は軽やかな動作でエルをお姫様抱っこすると、改修した小屋へと運び込み設置したてのベッドへと優しく下ろす。
そして徐にロングなスカートを捲り上げると、赤く腫れてる足首を確認する。
「あ、あのリュカ様……挫いたのは足首でして、こんなにスカートをまくる必要性は……」
うん、それは知ってた。でも美しい純白パンツを拝む為には、おヘソが見えるくらいまでスカートを捲り上げる必要があるよね。
「何を言うエル。痛い足首を庇う為、無理な歩行をして他の部分まで悪くしてる可能性だってあるんだよ。丁度良い事に僕は傷薬を大量に持ってるから、痛い部分に塗り込んでおくね」
「あ、ありがとうございます……」
「それと他の箇所も問題ないか触診で調べるから、ジッとしてるんだよ(ニヤリ)」
「あの……他の部分は……別に……」
そう言いながら恥ずかしそうに両手で顔を覆うエルが可愛い。
だから優しく顔を近づけて軽くキスをしながら、右足の付け根と左足の付け根の純白パンツ部分を優しくマッサージすると、彼女から熱い吐息が溢れてきた。
後はもう……慣れた手付きでシスターなコスチュームを脱がしてアレですよ。
はい。良い子はこれ以上見ちゃダメ〜。
そして貧乳女神も遠慮しろよ!
ここからは苦労人リュー君の為の時間だぞ。
皆、遠慮しろよ!
リュカSIDE END
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