第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
interlude1:ハングドマンと無限工房〜New truth〜
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トさん。おじさんを起動してくれてありがとうね!!そしてよろしく、スカりん☆』
『私までもその呼び方なのね…まあつっ込んでもどうせ意味ないからいいけど…』
すると主任は制御盤に向かい、まるで使い方がわかっているような動きで何かを入力していく。
「何をやっているんだ主任?」
『早速ご主人にデータを取ってもらうための武装を作る準備をしているところだよ』
「だが、実際に今使っている戦闘形態で戦闘データを取るんじゃないのか?」
『それ野戦闘形態だとぜんぜん足りないんだよねぇ〜。ご主人が今使っているのは基本的なデータを取るためのものでね、おじさんが目ざめたからには、今使っている戦闘形態以外の武装や特殊武装そして固有兵装のデータも必要なんだよギャハハハハ!!』
「となると試験武装の設計はもう終わっているって事でいいのか?」
『正解だよ〜!!ご主人さすがだね。とゆうことで第一試験兵装製作開始〜。よーし!、おじさん頑張っちゃうよー?、ギャハハハハハ!!』
すると工房が動き出し何かを製作していく。
『さてこれで後はできるのを待つだけだから、ゆっくり休みながら休憩しようか、ギャハハハハハ!!』
こうして、俺に新たな仲間、戦闘形態専属技術主任『主任』が加わった。
『さあ、これから見せてくれご主人の可能性をさ…。ギャハハハハハ!!』
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