プリキュアとノア
ノアの神
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夢みが丘
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「開けーてー!」
「何もふ?」
玄関を開けて入って来た、みらいを担いでいたのは、白髪の青年だった。
「みらいーーーーー!大丈夫もふか!?このー!みらいに何したもふー!」
そう言ってモフルンは青年に飛びかかる。が、
「ノア・インフェルノ!」
青年の肩に乗っていた、人形が動き、手から炎をだす。
「もふー!」
ズテーン・・・
「ノアてめぇ!」
「何だ!お前を守ったんだ!」
「余計なお世話だ!」
二人が睨み合っていると、
「も、モフルン?」
紫色の髪の少女が困惑した様子で、玄関にやって来た。
「みらい!?貴方何したの!」
「いや、あの、メトロン星人に襲われてたから・・・」
「キュァ・ラパパ!フライパンよ、青年の頭を叩け!」
「ええ!?」
ゴーン・・・ゴーン・・・
「はっ、バーカ」
「ノア、覚えておけよ?」
「はっ!」
青年の背中にいた、朝日奈みらいが目を覚ます。
「やっと起きたぁぁ。」
「あ、さっきはありがとうございました!」
「いえいえ。ウルトラ「言うな!」ええー、この人達はプリキュアだし、良いでしょ?」
すると、みらいと紫色の髪の少女が目を見開く。
「い、今なんて・・・」
「え?いや、あんた達がプリキュアって・・・」
「何で知ってるのぉぉお!?」
「ええ!?」
次回に続く!
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