第一章 幻想郷
アンデットヒューマン
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私、柊柚子には、片想いの幼なじみ、日暮珱斗が居る。いつまでも告白出来ないが、私はそれでもいい。珱斗と一緒に居れれば、それでいい。でも、ある日その時の私を悔やんだ事になった出来事が起きた。
珱斗が、死んだのだ。
死因は交通事故。
泣いた。一晩中泣きわめいた。それでも珱斗は帰って来ない。
そんなある日、
街に怪獣と宇宙人が出現した。
自衛隊が出動するも、火山怪鳥バードンは強く、一瞬で全滅した。
「私の能力、使ったら・・・」
私の能力、[妖怪になる程度の能力]で、空亡になれば・・・
そんな事を考えている間に、火山怪鳥バードンは迫って来る。
「あ・・・」
ビュン!
私は死んだ、はずだった。
「ジュア!」
「俺、参上!」
「電王と、ウルトラセブン!」
「ワイドショット!」
ビィーーーーーー、ドーン。
「おらぁ!」
「くぎやあぁあぁぁぁ!」
メトロン星人、撃破。
「ジュア!」
キューン・・・
「強い」
とか、言っていると、
「来い・・・」
「え?」
ズッ・・・
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