巻ノ七十八 打たれる手その十
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に預けるぞ」
「・・・・・・済まぬな」
石田は大谷に涙を流して応えた。
「その力使わせてもらう」
「うむ、ではじゃ」
「これよりじゃな」
「お拾様の為不眠不休で働くぞ」
「ではな」
石田は早速だった、島を呼びそのうえで動きだした。この時家康はまだそのことを知らず兵を東に進めていた。
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