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摩訶不思議ではある
五話
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そうです」

「あー、そうか。……どうすんだよコレ。別口とかあるなら他にも居るかも知れないって事だよな。転生者の数が判んなくなったぞ。原作どうなるんだ」ぼそぼそ

「え、長谷川さん原作どうにかする気ですか?」

某はドラゴンボールの原作なんて無印ならともかく編以降なんて関わる度胸なんて無いですよ。悟空氏達に任せますよ。

「いや、ほら、放置するのも少しな……」

「長谷川さん凄いですね。正直某は原作の危険な時期は地球から離れる気ですよ」 

今は無印時代でしょうし悟空氏が二十歳ぐらいか悟飯氏が誕生して2年ぐらいしたら出てく予定です。

「そうなのか、っておい!!流石に地球から離れるなんて行き過ぎじゃないか!?てか離れられるのか!」

「離れるのは出来ますよ。それに地球から離れるぐらいしないと安全圏じゃないでしょう」

攻撃の規模的に地球に居るだけで巻き添えで死亡する確立どれだけあるか。

「は?……地球全部危ないとかは無いだろ」

うん?
 
「えーっと長谷川さんは……原作って何れぐらい知ってるんです?」

「何れぐらいって全巻見たけど……私が気付いてないだけで地球ヤバイ時とかあったのか?」

「えーあのZ編以降は地球は毎回不味いでしょう」

「Z編?なんだそれ?……次回作とかあったのか」

無印しか見たことない?

「長谷川さんの前世は2000年代前に亡くなった人なんですか」

「は?2000年越えてたぞ?どうしてそんな勘違いしたんだ?そもそもあの原作が出たのは2000年以降だろう。」

「…………2000年以降?」

「「…………」」

少し沈黙が落ちました。長谷川さん汗かいてますね。

「…………なぁ、チョッと御互いに思ってる原作名言わないか」

「……わかりました」

「じゃぁ同時に……せーの」





「ゲート」

「ドラゴンボール」





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