偽りのQ/意外な告白者
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「トリガーフルバースト! 」
ドキュキュンッ!!
「なにっ!? 」
仮面ライダーWはトリガーマグナムから無数のエネルギー彈を繰り出し
「ぎゃあぁーっ!? 」
見事ドーパントを撃破した。
『グレン、君の銃の腕前すごいじゃないか 』
「まぁな 」
帝国宮廷魔導士団にグレンが所属していた際、主な手段は魔銃《ペネトレイター》を使用した銃撃戦であり銃の扱いには慣れていた。
そしてドーパントを撃破後
「う〜ん。何だか私、先生に愛の告白をした夢を見ました 」
「俺はそんな先生に嫉妬する夢だぜ 」
「こ…この私がグレン=レーダスに告白するだなんて!?悪夢に違いない!? 」
スリープ・サウンドが解け、みんなはドーパント騒動は夢だと思っていたのだが
「あ…あれは私の本心ではないんですからね!! 」
「別に聞いちゃいねぇよ 」
「あはは… 」
ドーパントの存在を知るシスティーナ達は夢だと思ってくれなかったらしい
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