第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
Change11:戦現・スレイヴ・バルバトス〜Machine hunter〜
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闘に恥じないようにいくか。
俺はそのまま転移型魔方陣のほうに向かう。だかここで俺に声を書けるものがいた
「シン!!」
「何だイッセー」
「お前にこういうのも尺なんだけどよ…勝って来いよ!!」
「なら私からも言わせてもらうわ…オカルト研究部部員として恥じない戦いをしなさい!!」
「君が負けるとは思わないけど、応援しているよシン君」
「頑張って来てくださいね、シン君」
「……シン先輩、がんばってください」
ここまで激励をもらうとは、これは全力を出して魅せる戦いをしないとだめなようだ。だが加減はするのには変わりないが。
「了解」
俺は一言だけみんなに返事を言い。ゲームフィールドに転送されていった。
―○●●●●○―
転送が完了し、イッセーと同じゲームフィールドにいる。まあ見た目はコロッセオのようなもので隠れる場所おろか遮蔽物もないに等しい。おそらく相手のライザー眷属はメンバーを分割して俺に攻撃を仕掛ける方法をとるどろう。
「お前たちこれはライザー様の敵討ちになるゲームですわ。やつの実力は未知数しかし身らを軽く倒せることはわかっているわ。ですが勝機が無いわけではありません。だから是やつに全力でいどみ私たちを…ライザー・フェニックス眷属を敵に回したことを後悔させましょう!!!」
「「「はい」」」
さてあちら輪すでに武器や獲物を構えている。こちらも準備するか。なあスカーレット・ハート。
『ええ、魅せて上げましょう。貴方を…私たち力を!!』
『変 形・緋晶機人』
俺が起動コードを唱え。『スレイヴ・バルバトス』へと変形する。そして背中に装備されている『ウルトガ・メイス』を取り出す。
『二回戦、開始してください』
「ミラ、イル、ネル。行きなさい」
「「「はッ!!!」」」
開始とともに三人の女が俺に突撃してくる。確かイッセーがレーティングゲームで相手にしていた三人組…確か全員『兵士』だったな。
「ライザー様の無念ここで晴らす!!だからバラバラになれー!!」
「バラバラにしてやる!!」
「あのときの雪辱ここで果たす!!」
『兵士』三人組が左右と正面から攻撃を仕掛けてくる。俺はそのままウルトガ・メイスを構えすべての攻撃を受け止める。
「「くっ!!」」
「やはり硬い!!」
双子のほうは受け止められたのを驚きながらも力をさらにこめ、棍棒使いの女は予想通りなのか表情をゆがめていた。
『その程度か?お前らが蔑んだイッセーのほうがもっと強力な攻撃が出せたぞ?』
「うるさい!!」
「お前はおとなしく解体されちゃえばいいんだよ!!」
「
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