3話
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ああ、顔色が何故か蒼くなってる大統領(?)の事ですか?邪魔なのでビルの屋上に置きます。
『本当に離すとはな、……まぁいい!行くぞ!!』
バルグム氏は真っ直ぐに来て、なぜか剣を抜かずにゴッ!っと拳を打ち込んできました。……なんと言うか遅い。
ドゴン!
罠にも思える遅い拳を避けて懐に潜り込んで腹部にパンチ一発、吹き飛ばされて地面にめり込みました
『ぐはぁ!?』
えー周りの空気が凍りました。
アレ?え?
終わり?(´・ω・`)?
え、あんな登場したバルグム氏も最弱カエル以下?と思いましたが、拍子抜けしたと言うと……口元に緑の血を流したバルグム氏が立ち上がりました。なんだか良かったです。
『流石にサイヤ人か、だが安心しろ、俺はまだまだ本気じゃないからな。今度は本気で行こう。ハァァァァァ!!!!』ゴゴゴゴゴ!!
大気が震えてます。
なるほど感じる気の量がこの星では一番ですが、カエルと比べてもカスカスなのを不思議に思ってましたが、隠してたんですか!あの強敵感でアッサリ終わるとか無いですよね。周りの凍った空気も払拭されました。……と喜んでられませんね。
此処からが本番ですか。気を引き締めて構えました。
上がる気にボンドの住人がなんて力だとクリリン氏みたいに驚愕役。気は推定で三倍近く上がりましたね。……うん?三倍?
『待たせたな。では行くぞ!!』シュイン!
消えました。……と思われたいんでしょうね。
刀身が紅い剣が上空の背後から迫っています。
『ぐはぁ!?』ドガァァン!!
残念ながら丸見えでした。当たるとか思ってるのか笑ってました。普通に避けて、唖然とした所に少し強めのパンチ。吹き飛んで今度は深く地面にめり込んで痙攣してます。……どうやら瀕死です。もう立てないですね。
強敵と思ったのに(´;ω;`)
気を開放してもようやくカエル並みなの気のせいじゃないですかぁ!!それなら似非ピッコロさん戦闘力百とかそんなぐらいやないか!!何でしょう、この肩透かし感は!
地面からなんとか出てきた似非ピッコロさんがバカなとか驚いてます。サイヤ人程度にとか言ってます。どうやらサイヤ人の強さ誤解してますね。
近付いて言います。未だに下級戦士の粋から(多分)出てない某にも簡単に負ける強さで、サイヤ人に喧嘩を売るとかやめた方が良いと少し偉そうに説教しました。
この星なら一番の強さですよ。まぁカエルと同等ぐらいですが。
バルグム氏がお前が下級戦士!?カエルと同等と物凄いショックを受けてました。嘘だと言ってきましたが現実を受け入れる様にと言いました。
何かが割れる音が聞こえました。バルグム氏が白目向いて倒れました。なんで?
終わったので
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