3話
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サイヤ人はバカ食いなのに居候をずっと続けてて流石に罪悪感が沸いてきたのでね。……大きな所で漫画ゲームが恋しいと言うのも有ります。
それで地球に向かうと決めたんです。残念ながら地球の座標は不明。
アニメで出てきた北エリアの銀河星雲の太陽系第3惑星とか言っても通じませんでした。悟空氏が帰れたのポッドに座標が載ってたからでしょうね。残念ながら自分のには載ってません。
そこでヤードラッド星人やら色んな種族と交流の有り情報が集まる、ボンドという惑星を教えて貰い其所に向かうことにしました。ボンドは面白い所らしいので楽しみです。
ボンド星人、襲ってきた(^q^)。
なにもしてませんよ。ボンド星に到着したと思ったらいきなりですよ!俺は悪くねぇ!!です。
ポッドから出るとサイヤ人と叫ばれて星中の相手に襲われるとか思いませんでした。失敗しました。情報通ならサイヤ人とか知ってても可笑しくないですね。
侵略目的じゃないと言ってもまったくダメです。サイヤ人不人気すぎです。言葉が通じる相手に襲われるのは怖かったです。本当に怖かった。
しかもボンドの科学技術は前世の地球より上のよう。火薬にレーザー的な重火器とか戦闘機とか戦車とかミサイルとか、無数の兵器類にバカスカ攻撃されました。余波で周りの風景は荒野になりました。
煙いだけでした。
まぁドラゴンボールで兵器は兵器(笑)ですよね。
兵器が無力なら相手は肉体的は弱かったので手加減して、数時間ほどでお手軽に鎮圧出来ました。
…全部合わせてもソポナのカエル以下の難易度な気がしたのは気のせいでしょうか?
今はボンドの大統領的な人と平和的に話し合ってます。邪魔が入らない様に大統領を吊るして空中で、あ、関係ない事ですがボンドの人は生身で飛べないみたいです。なのでグルグル回ります。襲ってきた相手に楽しい空中遊泳させるなんて某お人好しですね。
しかし…突然感じた他より何倍も強い気。空中で制止します。
『サイヤ人か、少しは楽しめそうだな。……俺が来たからにはこれ以上好きにはさせんぞ』
マントをした人物、ピッコロさん風に歴戦の戦士だなって感じのが出てきました。地上から見上げる人達の期待の目線。あの人が来たからにはお前は終わりだとか歓声で騒がしいです。何ですヒーローの登場みたいな空気は?突然襲ってきた彼等が悪役ですよね?
バサッ!
マントを取ると黒い肌のヒューマンタイプの宇宙人、赤い髪の毛、武器らしいのは剣、プロテクターは胸部だけですか。
『俺は此処の住民に雇われた傭兵のバルグム、貴様を倒す名だ覚えておけ』
傭兵、此はあの竜以来の強敵との戦いかと緊張しました。
『サイヤ人、誇り高い貴様らが人質をもったままか?』
人質?
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