陽だまりのダークナイト
我々の組織図と新たな駒完成×今後の展開について
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ガンダムの兵装とかは作れるんだけど、元である機体は作れないから」
「そうなのですー。お父さんは新たな駒を作ってると聞いたですがー」
「そう言う事ね。イアンから新たな駒を受け取った所だ。で、ブレイヴだけでいいのか?他の機体も創れるが?」
他の機体も創ってほしいと言われたんで、端末に載せてる機体名を見てから創造発動。ほぼイアン達が居た外史にある機体を創り、ガンダム全機とジンクスWとブレイヴを創ったがフェニックスガンダム、ハルファスガンダム、バルバトスも。
ハイパーナノスキン装甲の見本をくれと言われ、仕方がないから全部創造で創った。少々疲れたが、これでいいか?と聞くと喜ぶ三人。オリジナルのGNドライブ搭載のMSだし、少し疲労困憊だったがアイツらが喜んでるからいいかと思いながら戻る。
「ただいま〜」
「お帰り一真。何だか疲れているようだが、大丈夫か?」
「一真さん。ここに座って下さい。回復のオーラを当てますので」
そう言われたので回復魔法を受けた俺だが、そのお陰で創造前の力が戻ったがアイツらの無茶振りはもう勘弁だ。束から聞いたが、エヴォルトシステム搭載機を使ってるが、ほとんど使ってる機体が最近のモノばかりだと思う。
全身装甲でIGコア搭載し、装甲はVPSやEカーボンやハイパーナノスキン装甲となってる。元がバッテリーからGNドライブだし、核エンジン使ってるような半永久的なエネルギー。どれも元は俺が創造してから、アイツらがデータを元に再現してみせた。
「先程大量にMSを創造したんで疲れたのさ」
「それはお疲れさんだ。それより駒は出来たのか?」
「まあな。とりあえずここに居るグレモリーとシトリーの分を持ってきた。黒の駒とハイブリッドの者以外が入れる事で、月中基地本部に情報送信される事だ。外史についてはゼロから軽く聞いて、創りたての駒を入れるのはグレモリー眷属は六人とシトリー眷属はソーナ以外だが現在居るのはベンニーアのみ」
「外史とは小説を思い浮かべば分かるかと思いますが、正史は外史の元である原作であり外史は自分好みに創られたのが外史と言います。一真様が持ってきてくれた駒を入れて下さい。『悪魔の駒』と『次元の駒』の二つとなりますが、もしハイブリッドを所望なら一真様が許可しない限りですね。条件は色々ありますが」
俺が説明後、レイヴェルも簡単に説明してくれた後に出来立てホヤホヤの駒を体の中に入れたアーシア達。リアスと祐斗以外ならアーシア、ゼノヴィア、ギャスパー、ロスヴァイセとベンニーア。残った駒を専用ケースに入れて朱乃とソーナに預けたし、ここに戻ってくる時は普段着から水着姿と戻った。
「ところで一真の膝上はオーフィス専用席なのか?」
「まあな。先程も言った通り、オーフィスが居る時は立
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