陽だまりのダークナイト
我々の組織図と新たな駒完成×今後の展開について
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俺はそう言う訳であの日出会ったグリゴリ幹部は、変人ばかりの幹部であり堕ちた理由もしょうもない事ばかり。バラキエルの趣味に関して姫島家で鞭を教える事もだが、最近だとアーシアが居るのでなかなか出来ないと言ってた。アイツの性癖もだが、その事に関して話すと苦笑いしてたヴァーリ。
「実はグリゴリ抜けて『禍の団』入った理由は、アースガルツと戦える事と変人幹部ばかり居て嫌気が差した」
「俺もそう思った程、ヴァーリは戦闘狂でありながら常識人なのだな。死者蘇生させた堕天使幹部にも聞いたけど、同じ事を言ってたので施設へ行ったら事実だとは」
アザゼルには誓約書を書かせた上で、あのような事をしているなら後々ホントにストップさせると脅しといた。鉄球に改造手術は一昔前の戦隊ヒーローの設定だしと考えてたら、ソーナはロスヴァイセのアンチマジック講義横でお茶飲んでた。
「まあ、パワーで魔法を突破と言うのも場合によっては有り、と言う事ではないでしょうか。超越した剛力であったとしても限界と言うのもありますし、サイラオーグ・バアルも魔法の類を素手で防ぎます。一真さんも場合によってはですが」
「俺は色々と使うからな、魔力と魔力のぶつかり合いをして無力化したり、愛紗達が良い例えだが俺達ソレスタルビーイングが持ってる剣は聖剣エクスカリバー。例え防御魔法陣で防ごうとしても無駄だから、そのまま貫通ダメージとなって愛紗達はそれぞれの武器に擬態させる。剣・槍・斧と色々あるが、弓を使う者は狙撃銃を使う。吉音達が使う剣魂も色々とバリエーション豊富だ」
サイラオーグも何れ消滅の魔力を使えるようになるし、獅子の衣を着たら性能アップになるが神皇帝には敵わないが。もう一度戦おうが俺の勝ちに揺るぎがないし、愛紗達もここに来て急激に強くなれたのもホントだ。
龍神二人に一太刀入れるぐらい成長したし、三チームは互いの力によってフォローし合っている。パワーとテクニックを使い熟しながら駆逐し、遠距離だとレールガンやロングライフルとドラゴンブラスター。
「とりあえず言える事は、例えまた勝負挑まれても敗北がオチに見えます。もしサイラオーグとグレモリー眷属が戦うのなら、相討ちか全滅のどちらかかと」
「再戦挑まれても相手になると思うが、結局はそうなるよな」
端末で見てみたけど、全勝するのはこちらだと言う事になってドリンク飲みながらギャスパーも来てた事に何時来たのやら。アイツは女装趣味だから水着の上からシャツ着てる時点で、レイヴェルと被ってるかもしれん。黒歌と白音とアーシアのとこに居るが、今は修行より休日なので自由にやってるよ。ルフェイについて本来だと主人公の魔法使い候補になってた気がする。
「ルフェイで思い出したが、魔法使いで名家だったよな?」
「確かにそうですね。ペンド
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