n-04
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ああ、俺は何をやっているんだろう?
自分の家で、まさかこんなことしているなんて……。
「んんっ……しぇんせっ、ひもいい?」
「っ……ああ、とても気持ち良いよ」
上目使いで俺のモノを舐めたり咥えたりしている彼女は今年小学五年生になったばかりの子だ。
もちろん俺の教え子なわけで……。
こんなことが他の誰かにバレたら……。
「んっ、しぇんせ、また他の誰かにばりぇたらとか考えてるにょ?」
舐めまわしているせいできちんと言葉になっていないのがまたかわいい。
「そりゃな。俺だって捕まりたくないからなっ……ああ、君の上の口はいいねぇ……下の口でも俺のを相手してくれよ」
なんか、今日は中に出したいんだよなぁ。
何故だ。
いつもはやめてるのにな。
「はむっ……んんっ……ちゅぱちゅぱ……ほのへにはほらはいおー……」
「ダメかー……っ、やばいんだけどな……中に出しちゃだめなのか?」
彼女の柔らかい唇と舌でいじられるとすぐに出したくなるんだよなぁ。
前までは俺のほうがリードしていたのに、いつの間に俺がリードされるようになったんだろうか。
あ、本気で出そう。
うん、しょうがない。
家を汚したくないからな。
これはしょうがない行為なんだよ。
「んんっ!?」
「ああ、ごめん。苦しいよなぁ。でも、こぼすのは嫌だと君が言ったんだ。だから、受け止めてよ」
小さな頭を俺の体に押し付けながらのどの奥まで突っ込んで口の中へと出す。
ビクビクッと自分の体が震えながらいつもより少し長く続いた射精が終わった。
口から抜くと彼女は涙目で必死に飲み下そうとしている。
「んっ……」
ごくっと彼女の喉から音が鳴る。
上を向きながら、涙目で、少し口から俺の精液がたれていた。
あ、これはあれですな?
写真を撮れという合図ですな?
任せろ。
近くに“たまたま”置いてあったデジカメで彼女を撮った。
最近のカメラは本当にすごいな。
綺麗に写っている。
彼女が涙目なのもばっちりだ。
「ああ、一体いつの間にこんなにフェラが上達したのか……他に男でもいるのか?」
「んんんんんんんんんん!!!」
「悪い、何言ってるかわかんないな」
にっこりと笑うとうるうるとした瞳で俺を見つめてくる彼女。
いないと分かってるけどな。
からかうのは本当に楽しい。
それに、涙目で怒っても怖くない、逆にかわいいくらいだ。
小さく息を吐き出して、優しく彼女に微笑んで見せて顔を近づける。
彼女の瞳からぽろ、とこぼれた涙を舌先で拭う。
少ししょっぱいけれど、彼女がこぼした涙ならおいしい、ということにしようか。
彼女は小さく喉を鳴らして俺を睨んできた。
睨まれる様なことはいっぱいしたけど、何かしたか?
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