n-03
[8]前話 [2]次話
ちゅっ。
軽いリップ音が辺りに響く。
えへへ、と彼女は笑い恥ずかしそうにただでさえ赤いほほを更に染めた。
俺の中で、何かが弾けた。
「ふえっ……?」
いきなり持ち上げられた彼女は驚いて声を上げた。
そんな声もかわいい。
寝室へと移動して彼女をベッドの上へとおろして押し倒す状態になる。
困惑顔の彼女の唇を奪う。
唇を重ね、下で口を開かせ、舌を絡ませあいながら、彼女の服を脱がせていった。
「んっ……ちゅ、んんっ」
小学生の癖にずいぶんとエロい声で俺を誘ってくるじゃないか。
服を脱がせると、水着のあとが目立つ日焼けがとてもいい。
小ぶりな胸も触ると柔らかく、手に吸い付いてくるような肌触りでいつまでも触っていたくなる。
触っていると乳首が立ってきた。
深くキスをしながら乳首を軽くはじくとビクンッと彼女の身体がはねる。
本当に敏感だというか、なんというか。
空いている手で下の口へと当ててみるともう既にとろけていた。
びちゃびちゃなのだが。
シーツまで濡れているのだが……。
でも、とりあえず胸からいこう。
彼女の唇から俺の唇をはなすと、彼女が悲しそうに声を上げた。
そんな顔をすると無理やり犯したくなる。
けど、我慢だ我慢。
無理やり痛がる彼女を犯しても良いが、今日は止めておこう。
それに、これだけ洪水だと痛がる素振りなんて見せないだろうからな。
じゃあ、小さな胸をいただきます。
乳首を軽く口に含み、舌でコロコロところがしながら手で身体を優しく撫で回していく。
くすぐったいのが彼女は好きなようで、太ももの内側や、首筋、下乳から脇腹にかけてがいいらしい。
本当にスイッチが入ると身体全体で感じているようで、どこを触っても反応する。
乳首を軽くあまがみするとピクッと反応するから分かりやすいし、なにより楽しい。
さっきから声が漏れているが、本人には自覚がないらしい。
そこもまた良いとは思うんだけどな。
鎖骨より下のところにキスマークをつけて、胸には歯形をつける。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ