n-02
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歯向かう事など無い筈なのにお仕置きのことについて考えている俺は少し馬鹿なのかな、とか思いながら服を脱いで籠に入れて置く。
もちろん洗うのは俺じゃなく、義母だ。
洗うといっても洗濯機じゃない。
手洗いだ。
義母は愚痴ひとつこぼさず(こぼさせず)に手洗いしている。
きちんと言われたことをしてくれる義母は確実に犬だと思う。
その証拠に言われたことしかしない。
命令には忠実なんだけどなぁ。
「どうかしましたか?ご主人様」
「いや、なんもないよ。早く入ろうか」
俺は振り向かずに返事をしてお風呂の中へと足を踏み入れた。
風呂場は湯気で前がほとんど見えない。
慣れていない風呂場だったら確実に足をぶつけたり、滑っていたりしているだろう。
うん。絶対そうだと思う。
シャワーの蛇口をひねり、お湯を出して浴び始めた。
頭からお湯を浴びて体が少しずつ温まっていく。
そろそろ体を洗おうかな。
「卑しい私めが洗わせていただきますわ、ご主人様」
「いいタイミング。よろしくね」
「はい、お任せください」
そう言って義母は俺を椅子に座らせる。
洗い方はタオルなどの道具は使わせない。
やっぱり、お風呂で洗ってもらえるとなったら女のからだ自身で洗ってもらうのが夢の一つだろう。
ハーレムもいいかもしれないけれど、絶対俺の体がもたない。
てことで、今のところ食い漁られた女と義母、予定としてだが幸だけで十分だ。
義母が自身の大きな胸を泡だらけにしながら俺の背中に押し付ける。
押し付けられた感触は何とも言えない。
ものすごくいい気分だし、気持ちがいい。
押し付けられた瞬間を見ると、ふにゅ、という効果音が聞こえてきそうだ。
ああ、気持ち良い。
そのまま手を泡だらけにしながら後ろから前の方を洗ってくれる。
胸が更に押し付けられて、うん。
形が変形してるのかなぁ、なんて想像する俺はやっぱり、うん。
立派な変態なのかもしれない。
義母のことは好きというわけではないのだが、やっぱり思春期の男に大きな胸は刺激が強すぎると思うんですよ。
ここ半年で多少は慣れていたとしても、俺の体は興奮してしまった。
俺の息子が成長してしまった。
うん。ビンビンだよ。
ちゃっかり反応してしまったよ。
しょうがないよな。
早く体洗って風呂の中で一発しとくべき?
それとも、風呂から上がってベットに行くべき?
悩みどころだけど、このまま流れに身を任せることにしよう。
義母は俺のいじるのに必死みたいだから。
泡だらけな義母の両手に包まれながら上下にしごかれる。
背中には胸の感触もあるせいで余計に俺を刺激してくる。
「ああ、いいなぁ」
体を預けながら小さく呟く。
きっと声は義母にも届いているだろうけれど、反応は
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