最終話 新たなるマナの世界の誕生
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初
食らい、エンブリヲごと吹っ飛んだ。
これで時空融合は止まった。
しかしアウラは結界の中に閉じ込められたままだ。
サラマンディーネ「アウラ、収斂時空砲で開放してあげます!」
しかしアンジュリーゼは、それを妨げる。
アンジュリーゼ「マナの世界のために、アウラは開放させません!」
サラマンディーネ「そうですか…。ならアンジュリーゼ、貴女もこのマナの世界も吹っ飛ばします!」
アンジュリーゼとサラマンディーネとの戦いが始まった。
それを見守るサリア。
するとサリアにこんな通信が入った。
モモカ「マナの光を生み出し世界中にその光を届ける機械が完成しました。それをアンジュリーゼ様に伝えてください!」
モモカは、休戦中だった。
サリア「2人とも、今すぐ戦闘を中止しなさい!」
サラマンディーネ「しかしアウラが…。」
サリア「マナの光がアウラ以外でも生み出せるようになったの!」
アンジュリーゼ「そうですか!」
サラマンディーネ「これでアウラを何も問題なく奪回できますね!」
サラマンディーネは、収斂時空砲で、アウラを開放した。
そのアウラは、4つの龍神器と生き残ったドラゴン達と共に、もう一つの地球へと戻っていった。
そしてマナの世界は、時空融合でかなり荒れ果てたものの、再びマナが使える世界になった。
復興へ向けて、マナの光は照らされ続ける…。
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ