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クインを連れてきたのか疑問だった。
ミドリ主任:「誰かが地下水道で
ニドクインを見つけて、ゲットしたのかしら?」
ヒロシ:「うーん、、」
スッ(モンスターボール)
ポーンッ
アーク:「ケェーッ」
ヒロシはアークを出した。
アーク:「ケェッ」
ヒロシ:「アークっ、どうやって
ニドクインを連れてきたんだ?」
サトシ:「、、、」
ヒロシがアークに問いかけていると、、、
【謎の女性】:「その場から離れなさいっ」
サトシ:「!!」
サトシの頭の中に、謎の女性が
話しかけてきた。
【謎の女性】:「外に居るポケモン達を
回収したワタル達が、育成施設に
向かっているよ」
サトシ:「なにっ!?」
ヒロシ:「どうした?サトシっ」
【謎の女性】:「早く、そのケーシィの
テレポートで脱出するんだよっ。
ほら、グズグズしないっ」
サトシ:「あっ、、はいっ」
ヒロシ:「サトシ?」
ミドリ主任:「どうしたの?」
サトシ:「外に避難したポケモン達を
回収したワタルさん達が、
ここに向かってるらしい!
あの女の人が教えてくれた!」
ミドリ主任:「?」
ヒロシ:「あの女の人って、まさか
クチバシティの?」
サトシ:「あぁ!、、ミドリ主任っ!
俺たち、今日はこれで戻ります!」
ミドリ主任:「え?」
サトシ:「その内また来ます!」
ミドリ主任:「、、じゃあ、この子たちも
連れて行ってちょうだい!」
ニドキング:「ニドォ」
ニドクイン:「ニドォ、、」
ヒロシ:「でも、それじゃあミドリ主任が!」
ミドリ主任:「大丈夫よっ。
ニドキングとニドクインはこの施設から
脱走した事にしておくからっ。
ほら、さっきの”はかいこうせん”で空いた
穴もあるし!」
ミドリ主任の提案にサトシは、、
サトシ:「、、、わかりました!
ニドキング達は”ポケモン解放作戦”の時まで
俺たちで預かります!」
ミドリ主任:「お願いねっ、、。
ニドキング、ニドクイン、、サトシ君達に
力を貸してちょうだい」
ニドキング:「ニドォっ」
ニドクイン:「ニドォ」
ヒロシ:「そろそろ戻ろうっ。
アーク、テレポート!」
アーク:「ケェッ!」
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